写真=Shinhan Investment

Shinhan Investmentは5月11日、2026年1〜3月に国内株を売却した個人投資家の投資成績を分析した結果、対外不確実性が高まる中でも、売却した顧客の8割が利益を確保したと発表した。

同社によると、1〜3月に国内株を売却した顧客のうち、利益を出したのは全体の80%だった。利益を出した顧客の平均利益は848万ウォン。一方、損失を出した顧客は20%で、平均損失は496万ウォンだった。

月別の平均利益は1月が692万ウォンで最も高く、2月は594万ウォン、3月は398万ウォンだった。同社は、3月は戦争の影響で平均利益が縮小したと分析した。損失を出した顧客の平均損失は3月が449万ウォンで最も大きかった。

KOSPI市場では、個人投資家に最も多くの利益をもたらした銘柄はSamsung Electronicsだった。一方、損失を出した顧客が最も多かった銘柄もSamsung Electronicsだった。

Samsung Electronicsを売却した顧客のうち、利益を出した顧客の平均利益は714万ウォン、損失を出した顧客の平均損失は173万ウォンだった。

利益を出した顧客が多かった銘柄は、Samsung Electronicsに続いてSK hynix、Doosan Enerbility、Hyundai Motor、Hanmi Semiconductorの順だった。平均利益はSK hynixが594万ウォン、Doosan Enerbilityが206万ウォン、Hyundai Motorが341万ウォン、Hanmi Semiconductorが254万ウォンだった。

損失を出した顧客が多かった銘柄は、Samsung Electronicsに続いてHyundai Motor、SK hynix、Doosan Enerbility、Hanwha Solutionsの順。平均損失はHyundai Motorが137万ウォン、SK hynixが246万ウォン、Doosan Enerbilityが59万ウォン、Hanwha Solutionsが81万ウォンとなった。

同社は、1〜3月のKOSPI上昇を主導した半導体、原子力、防衛などの大型株が個人投資家に収益機会を提供する一方、相場変動が大きい局面では損失も同時に発生したとみている。

KOSDAQ市場では、同じ銘柄でも個人投資家の成績の差が大きく分かれた。

1〜3月に最も多くの顧客に利益をもたらした銘柄はWoori Technologyだった。利益を出した顧客の平均利益は236万ウォン。以下、Ecoproが250万ウォン、Hurim Robotが140万ウォン、Alteogenが209万ウォン、Jeju Semiconductorが104万ウォンだった。

一方、損失を出した顧客が最も多かったKOSDAQ銘柄はHurim Robotで、平均損失は70万ウォンだった。続いてWoori Technologyが57万ウォン、Ecoproが104万ウォン、Alteogenが258万ウォン、Hyundai Movexが90万ウォンだった。

同社は、ロボットやバイオ、二次電池といったテーマ株色の強いKOSDAQ銘柄では、売買タイミングや投資戦略によって個人投資家の成績差が大きくなったと分析している。

属性別にみると、平均利益は男性が女性を上回った。1〜3月に国内株を売却した個人投資家の平均利益は、男性が739万ウォン、女性が386万ウォンだった。

年齢別では、高齢層ほど平均利益が大きい傾向がみられた。70代以上が1873万ウォンで最も高く、60代が1011万ウォン、50代が732万ウォン、40代が398万ウォン、30代が221万ウォン、20代が143万ウォンだった。

Shinhan Investmentは、1〜3月は男性顧客と50代以上の顧客を中心に、国内株の利益確定が目立ったと説明した。

同社関係者は「今回の分析を通じて、国内株式市場が最高値更新の流れを続ける中、個人投資家が国内株を活用して積極的に利益確定に動いたことを確認できた」とコメントした。

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