Woori Bankは5月11日、総額3000億ウォンの韓国型グリーンボンドを5月8日に発行したと発表した。調達資金は、太陽光・風力発電や廃棄物のエネルギー回収事業など、環境配慮型プロジェクトに全額を充当する。
今回の起債は、気候エネルギー環境部と韓国環境産業技術院による「韓国型グリーンボンド発行利子補填支援事業」を通じて実施した。
内訳は3年債1500億ウォン、1年債1500億ウォン。Woori Bankによると、市中銀行としては今年初の韓国型グリーンボンド発行で、単独発行としては最大規模という。
今回を含む累計発行額は6000億ウォンとなる。同行は、2022年以降の銀行業界における韓国型グリーンボンドの累計発行額として最大規模だとしている。
今回の発行は、同社のESG経営戦略「NEXT ESG」と、その実行課題である「NEXT 50」の一環。グリーンファイナンス市場での競争力を高め、ESG金融の拡大につなげる考えだ。
資金部のカン・ハンナ課長は「環境配慮型への移行が進むなか、金融の役割は一段と重要になっている。今後も市場をリードするESG金融の取り組みを続けていく」とコメントした。
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