KB Financial Groupは11日、次世代産業分野のスタートアップ育成プログラム「KB Starters」を本格始動すると発表した。8日にはソウル瑞草区のKBイノベーションハブセンター江南HUBで、選定企業50社を対象に「2026 KB Starters ウェルカムデイ」を開催した。
会場には、AI、ディープテック、クライメートテックなどの分野で新たに選定されたスタートアップのほか、KB国民銀行、KB証券、KB損害保険、KB国民カード、KB Investmentなど主要グループ会社の関係者が参加した。
KB Financial Groupは、スタートアップとの協業を金融の新たな成長ドライバーの発掘につながる重要な取り組みと位置付けている。協業、投資、海外展開を連動させた支援体制を強化している。
とりわけ今年は、国内の主要大学を巡回する「出張型KB Starters説明会」を通じて、12社を新たに選定した。
選定企業に対しては、KB Financial Groupのグループ会社との事業連携に加え、税務・会計・法務・特許に関するコンサルティング、投資誘致支援、グローバルアクセラレーティングプログラム、専用業務スペースの提供など、各社の成長段階に応じた支援プログラムを提供する。
KB Financial Groupの関係者は、「スタートアップの革新的な技術とアイデアが実際の産業現場につながるよう、協業エコシステムの拡大を進めていく」とした上で、「革新企業が安定的に成長できるよう、生産的金融の役割も引き続き強化していく」と述べた。
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