画像=Hecto Innovation

Eugene Investmentは11日付のレポートで、Hecto Innovationの目標株価を2万8000ウォンに据え置き、投資判断「買い」を維持した。1〜3月期の売上高が初めて1000億ウォン台に乗せるなど、成長基調が続いていると評価した。

レポートを執筆したパク・ジョンソン研究員は、Hecto Innovationの2026年1〜3月期連結決算(暫定)について、売上高は1123億ウォン、営業利益は146億ウォンだったと分析した。前年同期比では売上高が約25%増、営業利益が約24%増となり、売上高は四半期ベースで過去最高を更新した。

パク研究員は、全事業部門の伸長を背景に四半期売上高の過去最高を更新し、初めて1000億ウォン台を達成した点を前向きに評価した。

売上高の拡大をけん引した事業としては、IT情報サービス、フィンテック、ヘルスケアを挙げた。フィンテック部門は四半期ベースで過去最高となる512億ウォンを計上。収益性の高い簡便決済サービスが新規加盟店の流入などを追い風に伸び、業績拡大に加えて収益性の改善にも寄与したという。

ヘルスケア部門についても、新製品ラインアップの拡充と流通チャネルの多様化を背景に、過去最高となる247億ウォンの売上高を達成したとみている。カスタマイズ型の新製品投入により、主力顧客層の拡大につながった点も好材料として挙げた。

Eugene Investmentは、4〜6月期も安定成長が続くと見込む。パク研究員は、四半期売上高1000億ウォン台を維持し、安定した成長が続くとの見方を示した。

また、目標株価の2万8000ウォンについて、現在株価に対して約40%の上値余地があると指摘した。現株価は2026年予想業績ベースのPER(株価収益率)6.6倍で、国内の類似企業平均である9.0倍を下回っており、割安な水準で取引されていると説明した。

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