写真=SuhoIO

金融インフラ企業のSuhoIOは5月8日、少額の海外送金を手がけるフィンテック企業CROSS ENFと提携し、海外送金ネットワークの構築と決済基盤の高度化に取り組むと発表した。

両社は、SuhoIOの決済・清算インフラソリューション「Ezys」と、CROSS ENFが持つ送金分野のノウハウを組み合わせる。これにより、従来の海外送金で生じやすかった週末・祝日の処理待ちや預託金負担など、運用面の非効率の抑制を目指す。

今後は安定性を最優先に、決済レイヤーにおける複数の連携手法を検討していく。

SuhoIOのパク・ジス代表は、「グローバル金融市場では、革新的な決済インフラの重要性が一段と高まっている。今回の協力を通じて、海外送金サービスの競争力強化につなげたい」とコメントした。

その上で、「パートナー各社が将来を見据えた送金環境を整備できるよう、インフラ高度化の在り方をともに検討していく」と述べた。

CROSS ENFのシン・ウォニ代表は、「ブロックチェーン金融技術とノウハウを長年蓄積してきたSuhoIOとの協力を通じて、海外送金サービスの将来を見据えた競争力強化につなげたい。意義あるパートナーシップとなるよう全力を尽くす」と語った。

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