Hana Financial Groupは8日、慶熙大学と若手起業家支援に向けた業務協約を締結し、起業家育成プログラム「Hana Social Venture University」第5期の募集を開始したと発表した。
同プログラムは、Hana Financial Groupが社会的価値の創出を目的に運営する実践型の起業支援事業だ。
同社によると、2025年末時点の累計修了者は5050人に達し、このうち431チームが事業化に至った。累計の雇用創出数は1081人となっている。
第5期では、AIを活用した起業教育を中心に据え、アイデアの検証から事業化、投資誘致まで、起業の一連のプロセスを体系的に支援する。全国30大学から計1500人超の起業志望者を選抜する予定だ。
創業初期に直面しやすい課題の解決を後押しするため、AI活用の実践型教育も新たに導入する。あわせて、オンラインとオフラインの販路を連携させ、初期の販売チャネル開拓も支援する方針だ。
法務支援や投資コンサルティング、資金調達の連携など、事後支援も強化する。
ハム・ヨンジュ会長は「若者の挑戦と成長が地域経済の活性化につながる好循環を生み出せるよう、継続的に支援していく」とコメントした。
キム・ジンサン総長は「今回の連携を通じて、若手起業家向け教育と社会的価値の創出における成果をさらに広げていきたい」と述べた。
著者について