写真=Whistle

モビリティプラットフォームのWhistleは5月8日、慶尚南道・統営市で駐停車取締りの事前通知サービスを導入したと発表した。車両情報を一度登録すれば、提携する自治体の取締り通知をリアルタイムで受信でき、新たに対応自治体が加わった場合も自動で連携される。

自治体ごとの個別申請は不要で、地域をまたいで移動することが多いドライバーでも、追加の設定なしで利用できるとしている。

統営市は人口約11万6000人、自動車登録台数約5万5000台の都市。中心市街地と主要観光地が近接しているほか、市民の日常交通と観光需要が重なることから、駐停車対策の重要性が高い地域だという。

トンピラン壁画村、イ・スンシン公園、スカイライン・ルージュなどの主要観光地を中心に来訪者が多く、市外から訪れるドライバーの過料負担の軽減も見込む。

サービス導入により、ドライバーは駐停車取締り区域に進入した際、事前通知を受けて車両を移動しやすくなる。統営市を訪れる観光客も、対応自治体向けのサービスを通じて、別途申請することなく同様の通知を受け取れる。

不慣れな地域でも事前に取締り通知を受けることで過料の発生を防ぎ、交通の円滑化にもつながる見通しだ。Whistleは昨年、事前案内を760万件以上処理した。

Whistleの関係者は「統営市は日常交通と観光需要が重なる地域で、事前通知型サービスの効果を実感しやすい」とした上で、「今後もより多くの自治体と連携し、快適な交通環境づくりに取り組む」と述べた。

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