TechCrunchが7日(現地時間)に報じたところによると、PerplexityはローカルAIエージェント「Personal Computer」をMacユーザー向けに一般公開した。
Personal Computerは、ローカルファイルやアプリケーション、コネクター、Webにアクセスし、複数ステップにわたるユーザーのワークフローを処理する機能を備える。Perplexityは、クラウド中心にとどまっていたAIの実務利用を端末上の作業環境へ広げる取り組みだと説明している。
同サービスは先月の初公開時、Perplexity Maxの契約者を対象にウェイティングリスト方式で提供していた。現在はMacユーザーであれば誰でも利用できる。
Personal Computerは現在、400以上のコネクターに対応する。ユーザーの個人データやコンテキスト情報を活用しながら、Perplexityのサーバー上に設けた隔離型のセキュア環境で処理を実行する。AI Webブラウザ「Comet」と組み合わせれば、追加のコネクターなしでWebベースのツールも利用できるという。
Perplexityによると、Personal Computerはスプレッドシートや文書、複数の資料をまたぐプロジェクト業務にも活用できる。アプリを横断して2つのファイルを比較したり、あるアプリのメモを別のアプリに取り込んで下書きを作成したりすることも可能だという。
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