Pearl Abyssのロゴ。画像=Pearl Abyss

Pearl Abyssは4月30日、財務構造の改善と経営効率の向上を目的に、ゲーム開発会社CCPの株式を現経営陣に全株売却すると発表した。

売却対象は、連結子会社のPearl Abyss Icelandが保有するCCP株1097万3763株の全て。これにより、Pearl AbyssはCCPの持ち分を手放すことになる。

売却額は1771億3200万ウォンで、Pearl Abyssの連結資産総額の15.4%に相当する。金額は取締役会決議日時点の為替レートで換算したもので、現金1億ドルに加え、2000万ドル相当のトークン取得権を含む。

売却の理由について同社は、両社がそれぞれ独立した経営方針のもとでグローバル競争力の強化を進めてきたと説明。そのうえで、中長期の成長戦略を検討した結果、CCPの現経営陣への売却が双方にとって有益だと判断したとしている。

また、今回の取引は所有・支配構造の変更にとどまり、CCPの組織や製品、開発計画、事業の方向性に変更はないとした。売却後も協業の余地は残るとしている。

取引の完了予定日は5月6日。ただし、代金回収のスケジュールによって変動する可能性がある。

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