創立10周年記念の記者懇談会で「オールインワン・ストア」構想を説明するOneStoreのパク・テヨン代表。写真=OneStore

OneStoreは4月30日、創立10周年に合わせて、WebベースのD2C決済基盤「Onewebshop」と、インストール不要のゲームサービス「Oneplay Game」を発表した。ダウンロード、決済、プレイまでを一体で担う「オールインワン・ストア」構想を打ち出し、アプリストアの役割拡大を目指す。

Onewebshopは、アプリストア事業者が直接提供するWebベースのD2C決済基盤だ。決済代行手数料を含めて8%の手数料でアイテムを販売できる。

対応環境はAndroid、iOS、PC。OneStoreは現在、約40件の出店準備を進めており、5月末に正式リリースする予定としている。

Oneplay Gameは、別途アプリをインストールすることなく、OneStoreアプリ内ですぐに遊べるゲームサービスだ。OneStoreはTencentと協力し、ミニゲームを提供する計画だ。

同サービスは試験運用を経て、5月に正式提供する。

OneStoreは2016年の発足以来、累計取引額8兆ウォン(約8800億円)、累計ダウンロード数74億件を記録した。

パク・テヨン代表は「この10年は手数料引き下げを通じて成長してきた」と振り返ったうえで、「次の10年はアプリストアの役割を広げる時間になる」と述べた。

そのうえで、「オールインワン・ストアのビジョンの下、ダウンロード、決済、プレイが一つのプラットフォームで完結する次世代のアプリストアを切り開く」と強調した。

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