2025年「情報通信放送標準開発支援」事業の成果概要(資料=科学技術情報通信部)

科学技術情報通信部は4月29日、情報通信企画評価院(IITP)、韓国情報通信技術協会(TTA)と連携し、情報通信・放送分野の標準開発支援を強化すると発表した。AI・デジタル分野の標準化研究開発への投資を拡大するほか、新たなフォーラムも選定し、国際標準化の主導力強化を後押しする。

同部は、国際標準の主導を通じて企業の標準化能力と国家競争力の底上げを図るため、1997年から「情報通信放送標準開発支援」事業を進めている。

2025年は、産業界706、学界75、研究機関117の計898の企業・機関を支援した。その結果、国際標準193件、国内標準32件の制定につながった。

標準化の成果は事業化にも波及し、製品・サービス72件、売上高799億ウォンを創出した。さらに、ITUやISO/IEC JTC 1などの国際標準化機関では、累計388人の国内専門家が議長・副議長などの要職に就き、国際標準の議論を主導するためのネットワーク構築にも寄与したという。

今年は、AXが公共・産業など幅広い領域の革新を促す中核テーマになっていることを踏まえ、AI標準の重点育成に向けた投資を拡大する。フィジカルAI、AIエージェント間連携、GPU連携・最適化、AI対応データなどを含む10分野の標準開発を支援する。

また、民間主導の標準普及とエコシステム基盤の強化に向け、フィジカルAI、AI安全・信頼性、クラウド基盤のAIエージェントサービスなどを含む新規フォーラム7件も追加で支援する。

イ・ドギュ科学技術情報通信部情報通信政策室長は「今後もAIを含むデジタル全分野の標準化を積極的に支援し、国内企業の海外進出を力強く後押ししていく」と述べた。

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