Winningeyeは、JP Morgan Chaseがインドで開催する「Technology Innovation Forum 2026」に招待され、モバイル向けマルチモーダル生体認証プラットフォーム「AEROX eKYC」のデモンストレーションを行う。
同社によると、Technology Innovation Forumは、JP Morgan Chaseの社内技術組織が主導する非公開イベントだ。次世代の金融技術を持つ企業を選定し、金融サービスへの適用可能性を検証する場として運営される。
開催日は5月4〜5日で、会場はインド・ベンガルール。JP Morgan Chaseの技術部門や主要幹部を対象に、参加企業ごとの技術説明とデモが行われる招待制イベントとなる。
Winningeyeが実演するAEROX eKYCは、スマートフォンのカメラを使い、指紋と顔を同時に認証するモバイルベースのeKYCプラットフォームだ。非対面での本人確認精度の向上を狙う。
また、既存の国の指紋データベースとの連携を支援するC2CL(Contact-to-Contactless)構造を採用。金融機関や公共分野のシステムとの互換性を確保し、従来はオフライン中心だった本人確認をモバイル環境へ広げられるとしている。
Winningeyeの関係者は「今回のフォーラムを通じて、グローバル金融機関の環境で当社技術の適用可能性を検証してもらいたい」としたうえで、「今後は金融分野のeKYCやデジタル本人確認で協業の可能性を探っていく」とコメントした。
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