写真=KB Securities

KB Securitiesコンソーシアムは4月28日、Homeplus永登浦店の買収案件で優先交渉先に最終選定されたと発表した。5月中にプロジェクト金融投資会社(PFV)を設立し、本契約の締結と契約金の納付を終えたうえで、7月中のブリッジローン調達を通じて用地取得を進める。取得後は、地区単位計画の変更を含む許認可手続きを経て、同地で共同住宅を開発する計画だ。

今回の事業でKB Securitiesは、政府の不動産PF制度見直し方針を踏まえ、直接のエクイティ投資を決めた。

不動産PFにおけるエクイティは、総事業費のうち事業主体が直接拠出する自己資本を指す。融資による負債と対になる概念だ。

同案件は、ソウル都心で新たな共同住宅開発が可能な用地が限られるなか、汝矣島や江南圏へのアクセスの良さが強みとされる。KB Securitiesは、約500世帯規模の住宅供給を通じて、地域の住宅供給の安定にも寄与できるとみている。

KB Securitiesの関係者は「金融市場の不透明感が続くなかでも、優良な事業用地に先行して直接投資する判断を下した」と説明した。

そのうえで「7月に予定するブリッジローンの調達も円滑に進むとみている。質の高い住宅を供給し、不動産PF市場の安定化を主導していきたい」と述べた。

キーワード

#KB Securities #Homeplus #不動産PF #PFV #ブリッジローン #住宅開発
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.