郵政事業本部は4月28日、郵便局モバイルバンキングアプリ「Itda Banking」で、国税未受取還付金の照会サービスを開始したと発表した。
これにより郵便局の利用者は、アプリ上で過去5年分の国税未受取還付金の有無や状況を確認できるようになる。
このサービスは、還付が決定しているにもかかわらず受け取られていない国税還付金を、国税庁のHomeTaxを通じて照会できるもの。「Itda Banking」から確認できる対象は、過去5年分に発生した未受取の還付金だ。
照会後は、HomeTaxのモバイルWebに連携し、還付金の受取申請手続きに進める機能も用意した。サービス画面で自身の郵便局口座番号をコピーし、HomeTax上で還付金の支給申請を行える。
今回の提供は、行政安全部のデジタルサービス開放政策に基づく省庁間連携の一環。郵政事業本部は、郵便局モバイルバンキングを金融サービスにとどまらず、税還付などの公共サービスも利用できる国民向けプラットフォームとして強化していく方針だ。
パク・インファン郵政事業本部長は、「国税庁との連携により、郵便局の利用者が大切な国税還付金をより手軽に確認できるようになった」とコメント。「今後も国民生活の利便性向上に向け、多様なサービスを継続的に導入していく」と述べた。
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