KB国民銀行は4月27日、55歳以上の顧客を対象に、AIを活用した認知機能検査サービスを無償で提供すると発表した。SevenPointOneが開発した「AlzWIN」を導入し、先着1000人を対象に全国の営業店で受け付ける。
対象となるのは、55歳以上の顧客のうち、認知症対策信託などの関連商品や、遺言代用信託に関する相続相談を利用する顧客。
AlzWINは、約1分間の音声を分析して、脳の健康年齢や脳エネルギーレベルなどを測定する認知機能検査ソリューション。スマートフォンでQRコードを読み取って検査を受けられ、結果はその場で確認できる。
同行は、検査結果を本人の認知機能の把握や、資産管理計画の検討に役立てられるとしている。
KB国民銀行は、シニア向けブランド「KBゴールデンライフ」を通じて関連サービスを拡充しており、現在は全国18カ所でセンターを運営している。
KB国民銀行の関係者は「KBゴールデンライフならではの差別化された非金融サービスを通じて、シニア顧客が金融資産だけでなく、健康や老後生活全般を一体的に管理する一助になればと思う」とコメント。「今後も老後のパートナーとして、多様なサービスを継続的に提供していく」としている。
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