写真=NHN Cloud

NHN Cloudは4月27日、子会社のNHN Injeai INCをクラウドプラットフォーム専門企業Innogridに吸収合併させると発表した。マルチクラウドおよびハイブリッドクラウド分野の事業基盤を強化し、エンタープライズ市場での競争力向上につなげる狙いがある。

合併は、InnogridがNHN Injeai INCを吸収する方式で実施する。合併比率は1対31(Innogrid:NHN Injeai INC)。効力発生日は7月6日を予定している。合併後の存続会社はInnogridで、キム・ミョンジン代表が引き続き経営を担う。

両社は今回の合併により、Innogridが強みを持つクラウドプラットフォーム技術に、技術開発だけでなく運用・管理まで含めた体制を加え、プライベートクラウド分野での競争力を高められるとみている。これを基に、エンタープライズ市場の開拓を本格化する方針だ。

NHN Cloudは、Innogridのクラウドプラットフォーム技術と自社のインフラ運用能力を組み合わせることで、公共・金融分野で求められる高水準のセキュリティ要件に対応するとしている。あわせて、サービス構築から運用までを一貫して提供する体制も整える。

NHN Cloudは「今回の事業構造再編を通じて、公共・民間の両分野にまたがるクラウド事業基盤を強化し、安定的な成長体制を構築していく」とコメントした。

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