写真=IBK企業銀行

IBK企業銀行は24日、2026年1〜3月期の連結純利益が7534億ウォン(約82.9億円)だったと発表した。前年同期比7.5%減だった。前年同期が過去最高益だった反動に加え、イラン情勢を背景とした為替変動の影響が収益を押し下げた。

個別ベースの純利益は6663億ウォン(約73.3億円)で、前年同期比12.4%減となった。

3月末の対ドルでのウォン安の進行に伴い為替差損は拡大したが、利息利益は資金調達コストの低下を受けて改善した。革新企業向け投資の拡大による有価証券評価益の増加も寄与し、収益源の多様化が業績を下支えした。

中小企業向け融資残高は3月末時点で264兆2000億ウォン(約2兆9062億円)と、前年末比2兆4000億ウォン(約2640億円)増加した。中小企業融資の市場シェアは24.4%を維持した。

資産健全性指標は安定して推移した。固定以下債権比率(不良債権比率)は前年末と同じ1.28%、貸倒費用率は0.43%と前年末比で4bp低下した。

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