写真左から、イ・チャンゴンKB Financial Group未来戦略部門長、イ・ヨングン ソウル創造経済革新センター代表理事。23日にソウル・汝矣島のKB Kookmin Bank新館で開かれた業務協約締結式で撮影した。写真=KB Financial Group

KB Financial Groupは4月24日、ソウル創造経済革新センターとスタートアップ支援およびエコシステム活性化に向けた業務協約を4月23日に締結したと発表した。両機関は官民連携を通じ、AI、ESG、フィンテック分野の有望スタートアップの発掘・育成を進める。

今回の協約は、双方が持つスタートアップ育成の知見とネットワークを生かし、支援体制を強化するのが狙い。締結式には、イ・ヨングン ソウル創造経済革新センター代表理事と、イ・チャンゴンKB Financial Group未来戦略部門長が出席した。

KB Financial Groupはこれまで、有望スタートアップへの資金供給拡大や創業初期企業の成長支援に向け、資金供給機能の強化を進めてきた。ヤン・ジョンヒKB Financial Group会長は、昨年開かれた「2025 HUB Day」で、企業の成長段階に応じた資金供給を通じ、スタートアップが事業と技術開発に専念できる環境づくりの重要性を強調している。

同社は2015年以降、スタートアップ支援プログラム「KB Starters」を通じて、これまでに394社を選定・育成してきた。累計投資額は3089億ウォン(約3400億円)、提携実績は422件に上る。

協約に基づき、両機関はAI、ESG、フィンテックなど今後の成長産業分野で有望企業の発掘を進めるほか、政府支援事業との連携、メンタリングやコンサルティング、共同育成スペースの運営など幅広い協力事業を推進する計画だ。

KB Financial Groupは「今回の協約が、有望スタートアップの成長基盤を強化し、公的部門と民間の支援力を結び付ける契機になることを期待している」とコメント。「今後もスタートアップエコシステムへの支援を通じて、『生産的金融』の実現につなげていく」としている。

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