Neptuneは4月24日、インド・デリーに現地法人「Krafton Ad Platform India」を設立したと発表した。Kraftonと連携し、「Battlegrounds Mobile India(BGMI)」などが持つトラフィックやデータを活用しながら、インドでアドテックプラットフォーム事業を本格展開する。
今回の現地法人設立は、Neptuneが掲げる3つの戦略的新規事業のうち、アドテックプラットフォーム事業のグローバル展開の一環と位置付ける。
インド法人の事業は、Neptuneのカン・ユルビン代表が指揮する。登記上の役員には、Kraftonのインド法人で戦略とeスポーツを統括するキム・ジョンヒョクVP(バイスプレジデント)を起用した。Kraftonとの連携を通じ、インド市場での事業基盤強化を図る。
Neptuneは今後、Kraftonが保有するトラフィックとデータを活用する方針だ。NeptuneはBGMIに加え、Kraftonの外部メディアも活用し、広告在庫を確保する。
あわせて、ハイブリッドカジュアルゲームのパブリッシング事業との相乗効果も狙う。メディアデータとパブリッシング事業のデータを組み合わせ、アドテックプラットフォームの内製化を進める考えだ。
カン・ユルビン代表は「アプリやゲーム市場ではマーケティング費用が増加している」としたうえで、「アドテックプラットフォームを内製化した企業の競争力は際立つ」と述べた。さらに「インドを起点に統合アドテックプラットフォームを構築し、企業価値を高めていきたい」とコメントした。
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