写真=Ravelup

Ravelupは4月21日、韓国科学技術会館で開かれた科学技術情報通信部主催の「2026年科学・情報通信の日」記念式典で、「2026年情報通信有功政府褒賞」の大統領表彰を受賞した。独自のAIインフラオーケストレーションプラットフォーム「Backend.AI」の開発と普及、雇用創出への貢献が評価された。

情報通信有功政府褒賞は、「情報通信の日」に合わせて情報通信産業の発展に貢献した団体・個人を表彰する政府褒賞だ。

Ravelupは2015年の設立以来、AIインフラオーケストレーションプラットフォーム「Backend.AI」を開発してきた。同プラットフォームは、世界の約120社・機関に導入されており、NVIDIA、AMD、Intelに加え、NPUを含む異種AI半導体を単一のプラットフォーム上で統合管理できるという。

また、NVIDIA製GPUに対しては、コンテナレベルのGPU分割仮想化技術を適用。1基のGPUを複数のコンテナに分割して同時に割り当てることで、GPU利用率の向上につなげているとしている。

シン・ジョンギュ代表は「この10年間、Backend.AIを共に作り上げてきたチームと、プラットフォームを信頼して導入してくれた顧客とともに受けた賞だと考えている」とコメントした。

その上で「AI転換は、結局のところモデルとアクセラレーターをつなぐ基盤ソフトウェアの上で進むものだ。誰もがAIを容易に活用し、必要に応じて柔軟に拡張できるよう、Backend.AIをより多くの産業現場で使われるプラットフォームへ育てていく」と述べた。

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