写真=KakaoPay Securities

KakaoPay Securitiesは4月23日、預かり資産が15兆ウォン(約1兆6500億円)を突破したと発表した。

預かり資産は、国内外株の評価額に加え、ウォン建て・外貨建ての預り金、ファンド、年金、ISA(個人総合資産管理口座)などを合算した顧客資産の残高を指す。1月に10兆ウォンを超えて以降、約3カ月で15兆ウォンまで積み上がった。前年同月比では224%増、年初来では31.2%増となる。

同社によると、今回の増加は相場上昇よりも実際の資金流入の寄与が大きい。2026年1~3月の純資金流入は3兆6680億ウォン(約4035億円)、国内外株の純買い越し額は3兆6202億ウォン(約3982億円)だった。

資産クラス別では、国内株の伸びが目立った。国内株資産は、預かり資産が10兆ウォンを超えた1月時点に比べて94%増の6兆5323億ウォン(約7185億円)となった。

預かり資産全体に占める国内株の比率も、10兆ウォン突破時の33.6%から4月時点では44.2%へ上昇した。海外株中心だった構成から国内株にも広がり、総合投資プラットフォーム化が進んでいる形だ。

税制優遇口座の利用拡大も進んでいる。年金貯蓄の資産は1月比58%増となり、2025年11月に導入したISAの資産は同期間で約4倍に増えた。預かり資産全体に占める年金貯蓄とISAの比率も、5.5%から7.6%へ上昇した。

ユーザー基盤も拡大している。月間アクティブユーザー数(MAU)は1月の365万人から3月には402万人に増加した。2026年1月から4月までの累計新規流入ユーザー数も34万人規模に達した。

シン・ホチョル代表は「預かり資産15兆ウォンの突破は、ユーザーとプラットフォームの成長が同時に加速していることを示すものだ」とコメントした。そのうえで、「年内の預かり資産20兆ウォン達成を目標に、ユーザーの資産形成段階に合わせた投資体験と商品競争力を継続的に強化していく」と述べた。

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