「Dragon Sword」画像=Webzen

新作ゲーム「Dragon Sword」の開発元Hound13は22日、Webzenが申し立てた自社配信差し止めの仮処分申請に反論する声明を公式サイトに掲載した。パブリッシング契約で定めたミニマムギャランティー(MG)が支払われなかったため、2月13日付で契約を適法に解除したと主張している。

Hound13によると、Webzenは契約上のMG支払い義務を履行していないという。同社は所定の手続きを踏んだ上で契約を解除し、その立場を複数回にわたり書面でWebzen側に通知してきたと説明した。

その上でHound13は、パブリッシング契約がなお有効だとするWebzenの主張について「一方的な見解だ」と反論した。契約解除の効力は裁判所が判断すべき事項だとしている。

また、契約解除後は「Dragon Sword」の開発元であり著作権者でもある立場から、独自にサービスを行う権限を有していると強調した。Steam向けの配信準備についても、適法な権限に基づく対応だとしている。

Hound13は、Webzenが起こした仮処分申請に対し、法的手続きに沿って対応する方針を示した。「Dragon Sword」は6月にデモ版を公開し、7月中にSteamで配信する予定だ。

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