IBK企業銀行は4月20日、ユ・イルグァン前副頭取を新たな専務理事(首席副頭取)に起用したと発表した。
同行によると、ユ氏は1994年の入行以来、約30年にわたり経営支援や個人向け部門などの主要ポストを歴任してきた。経営支援グループ長、個人顧客グループ長などを務め、銀行経営全般への理解が深いと評価されている。
個人顧客グループ長在任時には、金融負担の軽減策を進め、政府の包摂金融政策への対応を担った。経営支援グループ長時代には、役職員の職務能力向上と組織活性化を進め、競争力強化に貢献したという。
IBK企業銀行の関係者は「ユ専務理事は組織内での信望が厚く、主要懸案への理解も深い」としたうえで、「『生産的金融』などの政策課題に対応しながら、持続可能な成長をけん引する適任者だ」とコメントした。
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