画像=国立電波研究院のロゴ

国立電波研究院は20日、ソウルで開かれた「第49回ISO/IEC JTC 1/SC 6国際標準化会議」で、韓国が提案した人工知能(AI)助言グループの新設を主導したと発表した。中国とともに同グループの共同コンビナーに就いたほか、WG7コンビナーも担当する。

会議には10カ国余りから約60人の専門家が参加し、次世代のシステム間通信や情報交換インタフェースに関する標準化を巡って議論した。

今回の主な成果として、国立電波研究院は、韓国主導でAI助言グループ「AG-AI」の新設が認められた点を挙げた。韓国は中国とともに共同コンビナーを務め、グループ運営を主導する立場となる。

新設されたAG-AIは今後、SC 6内で通信基盤技術の標準化方針を検討し、技術間連携や標準化上の空白を分析する。戦略ロードマップの策定などを通じ、AI関連の主要な標準化アジェンダを主導していく見通しだ。

あわせて、ネットワーク、伝送および未来ネットワーク作業班(WG7)のコンビナーも担当することになった。ネットワークインタフェース分野での国際標準化において、主導的な立場を強める。

チョン・チャンリム院長は「今後も国内の産学研が持つ革新技術が国際標準として採択されるよう支援し、企業のグローバル競争力の強化と新市場の創出につなげたい」とコメントした。

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