Strategyは、優先株「STRC」の配当を月2回払いに変更する方針を示した。年間の配当義務と現在の年率11.5%の配当条件は維持する。CoinDeskが17日(現地時間)に報じたところによると、同社はこの変更に向けた関連書類を提出した。
マイケル・セイラー取締役会議長は、今回の変更について、価格の安定や変動の抑制、流動性の拡大、需要の拡大を狙った措置だと説明した。配当総額を増やしたり、利回り条件を変更したりするものではないとしている。
同日提出された資料によると、STRCの発行残高ベースの額面総額は64億ドルに達した。上場後8カ月間のボラティリティは13%だったが、直近2カ月では2.1%まで低下した。Strategyは、月2回払いの導入でボラティリティをさらに抑えられるとみている。
株主投票の締め切りは6月8日。可決されれば、新方式による初回の配当支払いは7月15日となる予定だ。17日のStrategy株は11.8%上昇した。ビットコイン価格も同日に3%上昇し、7万7400ドルを付けた。
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