Naverの事業者向け成長支援プログラムのイメージ。写真=Naver

Naverは4月16日、オンライン領域で蓄積してきたDXのノウハウを、オフライン事業者やAI転換(AX)エコシステムへ広げる支援プログラムを実施すると発表した。プレイス事業者向けのDX支援を6月に始めるほか、教育、広告自動化、外部EC向け機能提供も順次拡大する。

6月には、年間1万人規模のNaverプレイス事業者を対象とする「プレイス事業者DX成長支援プログラム」を開始する。訪問、注文、予約、決済など店舗運営全般のデータ化を進め、データの可視化や分析活用を現場コンサルティングで支援する。

4月28日からは、年間8000人規模のオフライン事業者向けに、ソリューション教育プログラム「プレイススクール」を運営する。

地域商圏のブランド強化に向けた「ビローカルウィーク」キャンペーンも高度化する。昨年の慶州に続き、2026年は最大3地域で展開する計画だ。

スマートストア事業者向けでは、AIソリューションや技術ツールを提供する「成長マイレージ」プログラムを拡充する。年間2万人の事業者支援を目標に、2026年第3四半期から対象と技術ツールの範囲を広げる。

AI広告自動化ソリューション「ADVoost」の支援規模も約1万人に拡大する。Naverが2025年12月に公表したレポートによると、ADVoost導入事業者では新規購入者数と注文件数がいずれも60%増加したという。

外部EC事業者向けには、「Naverログイン」「トクトク」「Naver Pay」、顧客関係管理(CRM)ツールの技術支援も始める。

代表は「オンラインDXの過程で蓄積してきた経験と実行力は、新たなAXパラダイムに対応する重要な資産だ」とコメント。「この経験をオフラインとAIエコシステムへ拡張し、事業者やクリエイターが技術とインフラを通じてAI活用の機会を広げられるよう支援していく」と述べた。

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