科学技術情報通信部と韓国インターネット振興院(KISA)は、情報セキュリティ分野の競争力強化と市場活性化を目的に、優秀な技術・製品・サービスの指定対象を5月15日まで募集する。
今回の公募は、2018年から運用している「優秀情報セキュリティ技術など指定制度」に基づいて実施する。新規性、独創性、事業化可能性などを評価し、優れた情報セキュリティ技術・製品・サービスを保有する企業を指定する。対象は情報セキュリティ分野のベンチャー企業で、評価結果に基づき最大12社を指定する。
指定企業には、科学技術情報通信部長官表彰を授与する。あわせて、KISAの各種支援事業への申請時に加点を付与するほか、中小企業技術マーケットや調達庁の革新製品登録、公共分野の購買相談会や協議体総会への参加、公共機関での実証・導入にかかる費用支援など、公共分野での販路開拓も後押しする。
同部のイム・ジョンギュ情報保護ネットワーク政策官は「今回の公募を通じて、国内有望企業の優れた情報セキュリティ技術とサービスが発掘され、韓国の情報セキュリティ競争力とデジタルへの信頼向上につながることを期待している」と述べた。
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