写真=Kbank

Kbankは15日、既存の検索機能を高度化し、利用者の文脈や意図をAIが把握して適切な金融サービスや関連情報を案内する「AI統合検索」を導入したと発表した。金融用語や商品名を正確に知らなくても、日常的な表現で必要な情報を探せるようにした。

AI統合検索は、従来のキーワード検索にとどまらず、AIが検索意図を理解して適切な情報を表示する仕組みだ。文章形式で質問を入力すると、文脈を解析し、関連性の高い結果を提示する。

例えば、「カードをなくしました」「送金できません」と入力すると、カード紛失の届け出や長期未使用状態の解除手続きなど、状況に応じた手続き画面へ案内する。専門用語を使わなくても直感的に検索できるよう設計した。

検索結果に加え、関連情報もあわせて表示する。「不審な電話」と検索した場合は、重要取引時の追加認証や、なりすまし被害に対する全額補償などの金融詐欺対策サービスを案内し、関連情報の要点も分かりやすく示す。

誤字や不正確な表現に対応する自動補正機能も強化した。入力ミスがある検索語でも補正をかけ、意味的に近い結果を表示することで、必要な情報にたどり着きやすくする。

Kbankの関係者は「検索は単なる情報探索を超え、顧客が見落としやすい情報まで先回りして案内するサービスへと進化した」と説明。「AI技術を基盤に、顧客が実感できる金融体験を継続的に拡大していく」と述べた。

キーワード

#Kbank #AI #AI統合検索 #金融サービス #デジタルバンキング #詐欺対策
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.