15日午前の韓国株式市場で、総合株価指数KOSPIは大幅続伸し、6100台を回復した。米・イランを巡る緊張緩和への期待が投資家心理を支え、寄り付き直後には一時3%近く上昇した。
KOSPIは午前9時12分時点で、前日比173.73ポイント(2.91%)高の6141.48。前日比173.85ポイント(2.91%)高の6141.60で始まり、その後も上げ幅をおおむね維持している。
売買動向では、個人が4128億ウォン(約416億円)の買い越しとなり、相場を押し上げた。一方、外国人投資家は198億ウォン(約20億円)、機関投資家は4176億ウォン(約421億円)をそれぞれ売り越した。
主力株はおおむね高い。SK hynixは5万4000ウォン(4.90%)高の115万7000ウォン、Samsung Electronicsは7500ウォン(3.63%)高の21万4000ウォンで取引されている。
このほか、SK Squareは4.38%高、Doosan Enerbilityは4.31%高、Hyundai Motorは3.56%高、KB Financial Groupは2.69%高、Samsung Biologicsは1.95%高、LG Energy Solutionは1.88%高となっている。
一方、Hanwha Aerospaceは8500ウォン(0.56%)安の151万4500ウォンと下落している。
新興企業向け市場のKOSDAQも上昇し、15.44ポイント(1.38%)高の1137.32となった。
ソウル外国為替市場では、ウォン相場が対ドルで前営業日比0.30ウォン安の1ドル=1473.80ウォン(約162円)を付けた。