写真=LG Uplus。釜山都市鉄道3号線の車両内に設置された5Gルーター。

LG Uplusは4月15日、釜山交通公社と連携し、釜山都市鉄道の車内Wi-Fiサービスを5Gベースに刷新すると発表した。車内の通信環境を改善し、より高速で安定した無線インターネット接続の提供を目指す。

対象は、釜山交通公社が運営する釜山都市鉄道の車内Wi-Fi網。従来のLTEベースの構成から5Gベースへ切り替え、LG Uplusの3.5GHz帯5Gバックホールを活用して通信品質の向上を図る。

LG Uplusは今回の取り組みについて、4月9日に公表された科学技術情報通信部と移動通信3社による、公共交通の通信サービス品質向上に向けた方針に沿うものだとしている。

同社は、ソウルおよび首都圏の都市鉄道に続き、釜山都市鉄道でも車内Wi-Fiの5G対応を進める。現在は一部列車で試験導入を進めており、年内に全路線へ拡大する計画だ。

釜山交通公社のイ・ビョンジン社長は、「デジタル基盤のスマート交通サービスを継続的に拡大し、交通福祉はもちろん、市民が実感できる通信環境の向上にも積極的に取り組む」とコメントした。

LG Uplusのカム・チュンリョル慶南インフラ担当は、「今後も釜山交通公社と協力し、市民が体感できる通信品質の改善と公共交通の利便性向上に努める」と述べた。

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