LG UplusはIMSI設計問題を受け、全顧客向けのSIM更新・無料交換を開始した。写真=LG Uplus

LG Uplusは4月13日、加入者識別番号(IMSI)の設計問題を受け、全顧客を対象としたSIMの更新・無料交換を開始した。これに先立ち受け付けていた来店予約は、12日午後8時点までの累計で18万560人に達した。

同社によると、12日午後8時点で来店を予約した移動通信サービス(MNO)の顧客は2万1719人で、累計は16万9873人だった。これは対象顧客全体の1.4%に当たる。

仮想移動体通信事業者(MVNO)の顧客は、同時点で1030人が来店を予約し、累計は1万687人となった。対象顧客の0.2%に相当する。

LG Uplusではこれに先立ち、IMSIの設計を巡って懸念が広がっていた。IMSIを生成する過程で、実際の顧客の携帯電話番号の一部を反映する形となっていたことが明らかになったためだ。

違法性はないものの、他の情報と組み合わされればセキュリティ上の脅威につながる可能性があるとして、顧客の不安が高まっていた。SK TelecomとKTは、IMSIに乱数化を施しているという。

こうした状況を受け、LG Uplusは4月8日から、顧客がSIMの更新・無料交換を受けやすくするため、U+oneアプリと公式サイトで来店予約システムの運用を始めた。SIMの更新・交換は13日から、店舗とオンラインで順次進める。

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