KB国民銀行は12日、中小ベンチャー企業振興公団と連携し、総額6兆ウォン規模の生産的金融支援プログラムを実施すると発表した。政策資金を利用する中小ベンチャー企業を対象に、優遇金利や協約保証を通じた追加支援を行う。
プログラム名は「中小ベンチャー企業振興公団 政策資金利用企業優遇プログラム」で、13日に開始する。KB金融グループの「KB国民幸福 成長プロジェクト」の一環として実施する。
対象は政策資金を利用する中小ベンチャー企業で、KB国民銀行は総額6兆ウォンの枠内で特別金利優遇を適用する。
協約保証の対象企業には追加の優遇措置も設ける。「特別出捐協約保証」の対象企業には、3年間にわたり保証比率100%を適用し、最大0.3%ポイントの保証料減免を提供する。「保証料支援協約保証」の対象企業には、2年間にわたり年1.0%ポイントずつ、計2.0%ポイントの保証料支援を行う。
KB国民銀行は、中東情勢の影響で物流費の上昇や契約の遅れなどに直面している企業を中心に、金融支援を拡大する方針だ。迅速な資金供給を通じて、企業の経営負担の軽減を図る。
また、地域の中小ベンチャー企業で追加の資金需要が生じた場合には、両機関の地域単位の連携を通じて地域企業への支援も強化する考えだ。
KB国民銀行の関係者は「今回のプログラムが、中東情勢の影響を受けた企業にとって実質的な助けになることを期待している」とした上で、「今後も生産的金融支援を拡大し、企業の経営安定と競争力強化を継続的に後押ししていく」とコメントした。
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