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YouTubeは、米国でYouTube PremiumとYouTube Musicの月額料金を引き上げる。新規会員と既存会員のいずれも対象で、YouTube Premiumの個人プランは月額15.99ドルに改定される。

TechCrunchが10日(現地時間)に報じた。

YouTube Premiumの個人プランは月額13.99ドル(約2100円)から15.99ドル(約2400円)に値上げする。ファミリープランは22.99ドル(約3400円)から26.99ドル(約4000円)へ引き上げ、YouTube Premium Liteは7.99ドル(約1200円)から8.99ドル(約1300円)に改定する。Premium Liteでは、楽曲とミュージックビデオを除く大半のコンテンツを広告なしで視聴できる。

YouTube Musicの個人プランは月額10.99ドル(約1600円)から11.99ドル(約1800円)に引き上げる。ファミリープランも16.99ドル(約2500円)から18.99ドル(約2800円)に値上げする。

既存会員には、新料金の適用開始の少なくとも30日前までに案内メールを送る。YouTubeは、米国でのYouTube Premiumの料金改定は2023年以来だと説明している。クリエイターやアーティストを支援するとともに、高品質な利用体験を維持するためとしている。

YouTubeがPremiumの料金を前回引き上げたのは2023年7月。当時はYouTube Premiumが月額11.99ドル(約1800円)から13.99ドル(約2100円)に、YouTube Musicが9.99ドル(約1500円)から10.99ドル(約1600円)にそれぞれ値上げされた。

YouTubeは2025年3月、YouTube MusicとYouTube Premiumの合計加入者数が1億2500万人に達したと公表している。

今回の値上げは、他のストリーミングサービス各社が相次いで価格改定を進める流れとも重なる。NetflixとAmazon Prime Videoは先月、Spotifyは年初に料金を見直した。HBO Max、Peacock、Disney+、Huluも昨年、値上げに踏み切っている。

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