写真=9日の調印式で記念撮影するイ・ユンジュンWoowa Brothersピープル部門長(右)とシン・ファンソプ民主労総化繊食品労組委員長(Woowa Brothers提供)

Woowa Brothersは4月10日、2026年の賃金・団体協約を締結したと発表した。賃金・団体協約の締結は創業以来初めてとなる。

同社はフードデリバリーサービス「配達の民族」を運営している。調印式は9日、京畿道城南市・板橋のStartup Squareで開かれ、イ・ユンジュンWoowa Brothersピープル部門長、シン・ファンソプ民主労総化繊食品労組委員長、パク・ジャンヒョクWoowa Brothers支会(Woowa Union)長らが出席した。Startup Squareは、Woowa Brothersがスタートアップ育成を目的に最近開設した施設だ。

今回の団体協約では、配達プラットフォームサービスの運営に影響を及ぼす障害や災害などの事態を明確に定義した。あわせて、労組が争議行為中であっても、こうした事態が発生した際には積極的に協力する内容も盛り込んだ。

Woowa Brothersは、プラットフォームの安定運営が顧客や出店パートナーの注文、配達員の仕事確保に直結すると説明。こうした認識を踏まえ、労使は責任ある運営を最優先することで一致したとしている。

このほか、労使は年俸や福利厚生ポイントの引き上げでも合意した。デリバリー利用の喚起に向け、商品券20万ウォンを一時金として支給することでも一致した。

イ・ユンジュン氏は「私たちが身を置く配達エコシステムの持続的な発展と共生に向けた内容も、今回の賃金・団体協約に盛り込むことができ、意義深い」とコメントした。

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