OpenAI(写真=Shutterstock)

CNBCが9日(現地時間)に報じたところによると、OpenAIはAIコーディング支援ツール「Codex」向けに、月額100ドル(約1万5000円)の新たな「Pro」プランを新設した。Codexの利用枠を大幅に引き上げた個人向けプランで、Anthropicの「Claude Code」に対抗する狙いがあるとみられる。

新プランのCodex利用枠は、月額20ドル(約3000円)の「Plus」プランの5倍。OpenAIは「Plusは日常的なCodex利用に最適で、新プランはより多く利用するユーザー向けの上位プランだ」と説明している。

今回の新設により、ChatGPTの個人向け料金プランは、無料、Go、Plus、新設した月額100ドルのPro、既存の月額200ドルのPro(上位)の5種類となった。

一方、Anthropicは2025年5月にClaude Codeの提供を始めて以降、無料を含む4段階の料金体系を展開している。最上位プランは、月額100ドル(約1万5000円)の「Max 5x」と、月額200ドル(約3万円)の「Max 20x」だ。Claude Codeの年換算売上高は2月時点で25億ドル(約3750億円)を超え、2026年初めと比べて100%超増加したという。

OpenAIの最高経営責任者(CEO)、サム・アルトマン氏は7日、X(旧Twitter)への投稿で、Codexの週間利用者数が300万人に達したと明らかにした。

キーワード

#OpenAI #Codex #ChatGPT #Anthropic #Claude Code #料金プラン
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.