9日、韓国科学技術会館で開かれた懇談会に出席したLGU+のホン・ボムシク代表。写真=DigitalToday

LGU+のホン・ボムシク代表は9日、加入者識別番号(IMSI)を巡る問題について「十分に認識できていなかったのは事実だ」と述べた。これを受け、同社は13日から全利用者を対象にSIMの交換・更新を順次実施する。

ホン代表は同日、韓国科学技術会館で開かれたペ・ギョンフン副首相らと通信3社の懇談会後、記者団の取材に応じ、IMSI問題について「十分に認識できていなかったのは事実だ」と説明した。その上で、「現在は社内の見方に大きな変化があった」と述べた。

LGU+では、IMSIを利用者の携帯電話番号ベースで設定していたことが明らかになっている。IMSIが漏えいしても直ちにハッキングにつながるわけではないが、他の情報と組み合わされればセキュリティ上の脅威になり得る。このため、一般的には乱数化する方式が採られる。

ホン代表は「最近、業界で起きた複数の事例を通じて、セキュリティの重要性をより重く受け止めるようになった」と述べた。さらに、「法令や業界標準を上回る水準のセキュリティ基準が必要だという認識に変わった。顧客が実感できるレベルまで引き上げるべきだと考えている」と語った。

同社は今回の問題を受け、セキュリティ対策の全面的な強化を進めている。13日からは全利用者を対象に、SIMの交換・更新を順次始める。

ホン代表は「セキュリティに対する認識水準と準備状況は、以前に比べて大きく改善したとみている」と述べ、「SIM交換と更新を徹底して準備し、利用者の不便を最小限に抑える」と話した。

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