統合IT監視ソリューションを手掛けるTeamstoneは4月9日、エンドツーエンドのAIセキュリティプラットフォームを提供するDeepKeep(CEO、ロニー・オハヨン)とパートナーシップを締結したと発表した。生成AIや大規模言語モデル(LLM)の導入が広がる中、日本市場でAIセキュリティ事業を本格展開する。
Teamstoneは、DeepKeepのソリューションについて、日本国内での提供、導入・構築、技術支援を担う。
両社は、企業における生成AIとLLMの活用拡大に伴って顕在化するAIセキュリティ上の課題に対応し、日本市場の開拓を進める方針だ。
Teamstoneによると、DeepKeepはAIモデルのセキュリティ診断、攻撃シミュレーション、リアルタイムのランタイム保護などの機能を備える。生成AIサービス全体に加え、開発から運用後までのAIライフサイクル全体にわたるセキュリティリスクを統合的に管理できるよう支援するという。
今回の提携に合わせ、DeepKeepは既存の13言語に加えて朝鮮語にも対応する予定だ。対応済みの言語には英語、日本語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、ロシア語などが含まれる。
Teamstoneは、「DeepKeepのプラットフォームは単なる翻訳対応ではなく、朝鮮語の言語モデル学習を通じて朝鮮語のプロンプトを直接理解し、文脈を踏まえたセキュリティ検知と監視が可能になる。日本国内企業の環境に最適化したAIセキュリティサービスを提供していく」とコメントした。
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