米国とイランの停戦合意後も中東情勢への警戒感が再び強まり、韓国株式市場は9日午前、主要指数が高安まちまちの展開となった。イスラエルによるレバノン攻撃や、ホルムズ海峡封鎖への懸念が投資家心理の重荷となった。
KOSPIは9日午前9時17分時点で、前日比24.65ポイント(0.42%)安の5847.69だった。前日比45.89ポイント(0.78%)安の5826.45で寄り付いた後、軟調に推移した。
売買主体別では、外国人投資家が271億ウォンを売り越した。個人は11億ウォン、機関投資家は287億ウォンをそれぞれ買い越した。
主力株は高安まちまち。Samsung Electronicsは4000ウォン(1.90%)安の20万6500ウォン、SK hynixは1万3000ウォン(1.26%)安の102万ウォンだった。
このほか、Hanwha Aerospaceは2.16%安、SK Squareは0.87%安、Doosan Enerbilityは0.49%安となった。
一方、Kiaは3600ウォン(2.26%)高の16万2800ウォン。LG Energy Solutionは1.85%高、Hyundai Motorは0.79%高、Samsung Biologicsは0.63%高と堅調だった。
KOSDAQは0.83ポイント(0.08%)高の1090.68で推移した。
ソウル外国為替市場では、ウォン相場は対ドルで1ドル=1482.10ウォンとなり、前日比1.10ウォンのウォン安・ドル高となった。
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