2024年の選挙放送実務研修の様子(写真=韓国ケーブルTV放送協会)

韓国ケーブルTV放送協会(KCTA)は4月9日、6月3日の全国同時地方選挙を前に、SOの報道・制作・編成・審議担当者を対象とした選挙放送実務研修を10日に実施すると発表した。

研修では、選挙放送に関わる関係機関の専門家が講師を務め、公正性の確保と実務力の向上を図る。

講義は、放送メディア通信審議委員会による選挙放送の審議規定と事例、インターネット選挙報道審議委員会による選挙報道の公正性と望ましい報道のあり方、中央選挙放送討論委員会による選挙放送討論の運営などをテーマに、理論と実務の両面から行う。

KCTAによると、ケーブルTVは2024年の第22代国会議員選挙で、自社で実施した総選挙の世論調査が的中率100%を記録した。さらに、AIアナウンサーの活用や地域特性を反映したコンテンツの展開により、正確性と革新性を備えた選挙放送として地域チャンネルの存在感を高めたと評価されたという。

ファン・ヒマン会長は「選挙放送は、地域の有権者に正確で信頼できる情報を届ける重要な役割を担う」とコメントした。

その上で、「ケーブルTVの地域チャンネルが、現場に根差した視点と公正性を兼ね備えた選挙放送を通じて、地域住民の選択に資するよう、教育と準備に万全を期す」と述べた。

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