韓国と米国は9日、「韓米技術繁栄ワーキンググループ」の初会合を開き、両国の技術繁栄に関する了解覚書(MOU)に基づく協力を本格的に開始した。
両国は、2025年10月に締結したMOUの履行に向け、同ワーキンググループを設置することで合意していた。今回が初の公式会合となる。韓国側からは科学技術情報通信部と外交部、米国側からはホワイトハウス科学技術政策局と国務省が参加した。
会合では、ワーキンググループの構成や推進体制を確認するとともに、活動の最終目標や協力分野を協議した。今後は技術分野ごとの小委員会を設け、具体的な協力案件を洗い出す。
ワーキンググループの成果は、2026年末に開催予定の第12回韓米科学技術共同委員会で公表する予定だ。
ファン・ソンフン科学技術情報通信部国際協力官は「今回のワーキンググループ会合を契機に、具体的な協力成果につなげたい」としたうえで、「韓米の科学技術協力が両国関係に実質的に貢献できるよう、引き続き取り組む」と述べた。
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