写真=Atlassian

Atlassianは8日(現地時間)、チーム向け文書プラットフォーム「Confluence」のページ内容をチャートやインフォグラフィック、要約へ変換する新機能「Remix with Rovo」を公開した。あわせて、MCPに対応したパートナーエージェントも発表した。

「Remix with Rovo」は、Confluence内の情報を別ツールへ移さずに、そのまま視覚的に整理できる機能だ。データの多い箇所はチャートに、手順やプロセスの説明はインフォグラフィックに、長文の分析は要約に変換できる。

元のページはそのまま維持しつつ、生成したコンテンツをページ内に直接表示する仕組みだ。ユーザーはあらかじめ用意されたオプションを選ぶか、テキストで出力形式を指定できる。

Atlassianによると、視覚要素を1つ以上含むConfluenceページは、含まないページに比べて閲覧数が18%多いという。「Remix with Rovo」は、AIアシスタント「Rovo」を利用するConfluence Cloudユーザー向けに、オープンベータとして提供する。

同社はパートナーエージェントの提供も開始する。Rovo Chatからは、ConfluenceのコンテンツをLovable、Replit、Gammaへ直接送信できるようになる。

例えば、製品仕様をLovableに送れば動作するアプリに、技術文書をReplitに送れば実行可能なコードプロジェクトに、会議メモをGammaに送ればプレゼンテーション用スライドに変換できる。パートナーエージェントは来週からオープンベータで提供する予定で、管理者はAtlassian Administrationのアプリメニューから追加のコードや個別統合なしで有効化できる。

「Remix with Rovo」とパートナーエージェントは、「Teamwork Graph」とMCPを基盤としている。AtlassianはMCPを外部パートナーに公開しており、個別に統合を構築しなくても、Lovable、Replit、Gamma以外のツールとも連携可能としている。

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