写真=AhnLab

AhnLabは4月8日、「2026年中小企業クラウドサービス普及・拡大事業」の供給企業に選定されたと発表した。中小企業向けにクラウドセキュリティソリューションを提供する。

提供するのは、クラウドサーバー向けワークロードセキュリティプラットフォーム「AhnLab CPP」をベースにした製品群。中小企業のクラウド利用規模やセキュリティ要件に応じて、必要な機能を選んで導入できる形とする。

単一エージェントで動作し、「Anti-malware」とホストIPS(Host IPS)はそれぞれ単体で提供するほか、両機能を組み合わせたパッケージ(Anti-malware+Host IPS)も用意する。

同社によると、「AhnLab CPP」の「Anti-malware」機能は、クラウドサーバー環境を考慮したリソース監視・制御機能に加え、国内外の幅広い顧客環境で培った検知・対応力を備える。クラウドサーバーを狙うマルウェアの脅威を効果的に検知・遮断できるとしている。

一方、ホストIPS機能は、クラウドサーバー内のネットワーク挙動を分析し、OSやWeb、アプリケーションの脆弱性を悪用する攻撃に対応する。さまざまなネットワークベースの脅威からクラウドサーバーを保護できるという。

AhnLabマーケティング本部のキム・ジョンヒョン本部長は、「クラウドが企業ITの前提として定着するなか、セキュリティは単なる導入要件ではなく、運用競争力を左右する要素になっている」とコメント。「今回の事業を通じて、中小企業が安全な環境でクラウドを活用し、事業に専念できるよう支援していく」と述べた。

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