Naverは4月7日、EBSと知識・学習分野の動画コンテンツを共同制作するための業務協約(MOU)を締結した。健康、金融、経済に関する情報コンテンツに加え、小中高校の課程に沿った学習動画を制作し、Naver検索やホームフィード、知識百科などの主要サービスで展開する。
協約締結式は、京畿道城南市の「Naver 1784」社屋で開かれ、チェ・スヨンNaver代表とキム・ユヨルEBS社長が出席した。
両社は今後、大規模な知識・学習系の動画コンテンツを共同で制作する。健康、金融、経済分野の情報コンテンツに加え、小中高校の課程に沿った学習コンテンツも手がけ、知識動画アーカイブの拡充も進める方針だ。
制作したコンテンツは、Naver検索、ホームフィード、知識百科などの主要サービスで提供する。利用者がNaverの各サービスを通じて必要な情報をより分かりやすく得られるようにする狙いがある。
チェ代表は「AI時代には高品質なデータが中核的な競争力となる中、Naverは質の高いデータの確保とエコシステムの整備を進めてきた」と述べた。その上で、「今回の協力はその取り組みの一環であり、NaverのAI技術とプラットフォーム力、EBSのコンテンツ制作力を組み合わせることで、知識コンテンツのエコシステム拡大を後押ししたい」と語った。
キム社長は「今回の協約は、EBSの制作ノウハウとNaverのAI技術力を結び付ける出発点だ」とした上で、「動画コンテンツがNaverのAIサービスを通じて幅広く活用され、デジタル環境の整備にも寄与するよう努める」と述べた。
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