画像=Younglimwon SoftLab

Younglimwon SoftLabは4月7日、アルミニウム精錬・合金製造を手掛けるPungjeon Non-Ferrous向けのERP構築プロジェクトを完了したと発表した。ERPパッケージ「K-System Ace」を導入し、全社業務の統合を進めたことで、原価管理の精度向上と迅速な経営判断を後押しする。

Pungjeon Non-Ferrousは、経営管理体制の高度化とデータ活用力の強化を進めてきた。今回の導入では、経営、営業、購買、生産、人事、財務などの業務を単一システム上で一元化した。

これにより、データ基準の標準化と業務プロセスの整備を進め、一貫性のある経営管理基盤を構築したとしている。

あわせて、副産物を含めて把握できる原価体系を適用し、原価管理の精度を高めた。リアルタイムの経営情報を活用できる環境も整備し、意思決定の迅速化も図った。

Pungjeon Non-Ferrousの関係者は、「今回のERP導入により、全社業務が一つの体系でつながり、経営情報をより迅速かつ精緻に活用できるようになった」とコメントした。その上で、「原価管理と生産運営の両面で、実質的な改善効果を見込んでいる」と述べた。

Younglimwon SoftLabのパク・ユンギョン副社長は、「非鉄金属産業は、原価管理と在庫管理の精度が競争力に直結する分野だ」と説明した。Pungjeon Non-Ferrousの業界特性と運用環境を踏まえて導入を支援したとした上で、今後も業種特化型ERPの知見を生かし、製造業のデジタルトランスフォーメーションと競争力強化を支援していく考えを示した。

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