写真=チョン・グヌク代表(左、KT Studio Genie)、チョン・ジョンミン代表(CJ CGV)/KT Studio Genie提供

KT Studio Genieは4月7日、CJ CGVと、劇場公開とIPTV・OTT向け流通を連携させたコンテンツ共同調達に向けた業務協約(MOU)を締結したと発表した。

今回の提携は、大規模公開が難しい映画作品の劇場上映機会を広げるのが狙い。調達の初期段階から両社の役割を明確に分けることで、投資リスクを抑える協業体制を構築する。

役割分担として、KT Studio GenieはIPTV・OTT向けの二次流通を担い、CJ CGVは劇場での独占公開とマーケティングを担当する。

KT Studio Genieは、約1万6000件、計90万時間規模のコンテンツ権利を保有する流通会社だ。CJ CGVは劇場インフラと技術力を強みに、劇場事業を展開している。

両社は年間4本以上の協業作品の確保を目標に掲げ、既存の保有コンテンツも含めて協業範囲を段階的に広げていく方針だ。

チョン・グヌク代表は「これまで劇場公開の機会を得にくかった作品にとって、観客と出会う新たなルートが開かれた」とコメント。「両社でコンテンツのエコシステムをさらに豊かにしていきたい」と述べた。

チョン・ジョンミン代表は「劇場とプラットフォームが共存できる協力体制を築くという点で意義が大きい」としたうえで、「コンテンツ産業全体の好循環に貢献したい」と語った。

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