写真=KB Financial Group

KB Financial Groupは4月5日、3日にソウル市汝矣島のKB Kookmin Bank新館で「KB商圏活性化指数」の説明会を開催したと発表した。地域経済の活性化と小規模事業者支援の強化に向けた取り組みの一環だ。

説明会では、KB Kookmin Bank、KB Kookmin Card、Korea Data Bankが共同開発した商圏分析モデルの概要を説明し、同モデルを活用した政策・サービスの事例を紹介した。

KB商圏活性化指数は、商圏への来訪者の動線、小規模事業者の経営状況、地域商圏の変化などを総合的に分析するモデル。KB Financial Groupが保有する金融データに、商圏評価指標、購買客の特性、売上パターン、開業・廃業動向など約50項目のデータを組み合わせ、地域ごとの商圏の状況を把握できるよう設計したという。

当日は「KB金融データ」の紹介に加え、KB商圏活性化指数を活用した商圏診断や政策立案の参考資料、実際の活用事例なども共有した。

特に、地域全体を路地型商店街に指定した事例では、地域商品券を軸に域外からの来店客が増え、売上の拡大につながったと説明した。この発表は、地方自治体や地域信用保証財団、民間企業の関係者の関心を集めた。

KB Financial Groupは、こうした事例について、地域外の需要を地方商圏に呼び込む政策効果を示すものと位置付けており、今後はデータを軸とした協業を拡大する方針だ。現在は、忠清南道信用保証財団や水原都市財団などと共同分析プロジェクトを進めている。

KB Financial Groupの関係者は「精緻なデータに基づくKB金融データとKB商圏活性化指数が、地域商圏と小規模事業者の活力を高める実効性の高い支援策の立案に寄与すると期待している」とコメントした。その上で「今後も金融とデータの強みを組み合わせ、地域経済の活性化と小規模事業者支援に取り組む」としている。

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