Woori Bankは4月5日、Doosan Groupと未来戦略産業の成長支援に向けた金融支援の業務協約を3日にソウル市中区の本店で締結したと発表した。設備投資や輸出入金融、海外投資などの分野で連携を進める。
協約式には、チョン・ジンワンWoori Bank頭取とキム・ミンチョルDoosan代表取締役のほか、両社の主要経営陣が出席した。両社は、設備投資、輸出入金融、海外投資、協力会社向けの金融支援などの分野で協力する方針だ。
今回の協約は、Woori Financial Groupが進める「Woori Financial未来同伴成長プロジェクト」の一環に位置付けられる。両社は、エネルギー、スマートマシン、半導体、先端素材といった成長分野で戦略的な協力を強化することで一致した。
Doosan Groupは1896年創業のパク・スンジク商店を母体とし、今年で創立130周年を迎える。1899年に大韓天一銀行として発足したWoori Bankも、今年で創立127周年となる。長い歴史を持つ両社が、今後の成長基盤づくりで連携を深めることになる。
とりわけWoori Bankは、Doosan Groupの中長期の投資計画に合わせて融資枠をあらかじめ設定し、資金実行の迅速化と資金計画の見通し向上を支援する。これにより、資金調達の不確実性を抑え、技術開発や生産設備の拡充に集中しやすい環境を整えるとしている。
ノ・ヨンピルWoori Bank大企業営業戦略部長は「Doosan Groupは、エネルギー、スマートマシン、半導体、先端素材分野でグローバル競争力を持つ企業だ」と述べた。その上で「今回の協約を機に、単なる金融支援にとどまらず、未来戦略産業の成長をともにけん引する戦略的パートナーへと発展していきたい」と語った。