分散型の無期限先物取引プラットフォーム「Hyperliquid」の存在感が高まっている。The Blockによると、2026年3月の無期限先物市場における同社のシェアは6%目前まで拡大した。
前年同月の約3.5%から大きく上昇した形だ。月間取引高は2000億ドル規模に達した。一方、中央集権型取引所(CEX)の無期限先物取引高は月間3兆ドル(約450兆円)を超える。
市場全体の取引高が2025年8月のピーク以降に減少するなかでも、Hyperliquidのシェアは伸び続けた。オンチェーン基盤の競合にはdYdXやGMXがあるが、取引高の伸びやプロダクト拡充の面でHyperliquidが優位に立っているとThe Blockは伝えている。
Hyperliquidは取扱対象を暗号資産以外にも広げている。原油などコモディティの24時間取引にも対応しており、非暗号資産の取引がプラットフォーム全体に占める比率も拡大しているという。
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