測定技術を手掛けるTesto Koreaは4月3日、京畿高陽市のKINTEXで開かれる「KoreaLAB 2026(国際研究・実験および先端分析機器展)」に出展すると発表した。製薬・バイオ分野向けの温湿度モニタリングシステム「testo Saveris 1」を主力製品として打ち出し、各種データロガーや測定機器もあわせて展示する。
同社が中心製品として紹介する「testo Saveris 1」は、製薬・バイオ産業向けの温湿度モニタリングシステム。温湿度をリアルタイムで測定・記録し、設定範囲を外れた場合には即時にアラームを通知することで、研究・製造環境の安全性向上につなげるとしている。
あわせて、データロガー製品群も公開する。Wi-Fi対応の無線アラームデータロガー「testo Saveris 2」は、温湿度データをTestoクラウドにリアルタイムで保存できる。「testo 174」「testo 175」「testo 176」「testo 184」の各シリーズは、輸送・保管時の温湿度管理向け製品として展開する。
このほか、製薬業界のバリデーションプロセスに対応した高精度データロガー「testo 190」も展示する。クリーンルームなど産業現場向けの多機能測定器「testo 400」「testo 440」、風量測定器「testo 420」もあわせて紹介する。
クム・オクヒョン氏(Testo Koreaビジネスユニットマネジャー)は、「製薬・バイオ産業で求められる高精度な環境モニタリングソリューションを紹介し、現場での活用事例をもとに顧客へ実用的な価値を提供したい」とコメントした。さらに、「優れた技術資産とサービス品質を通じて、現場の厳しい基準に応える最適な技術パートナーを目指す」と述べた。