LG U+は4月3日、従業員の自発的な社会貢献活動への参加を広げるため、社内制度「ナヌムマイレージ」を刷新したと発表した。寄付やボランティアに応じたマイレージの付与基準を明確にし、活用方法も見直した。
ナヌムマイレージは2017年に導入した制度だ。従業員のボランティア活動や寄付にマイレージを付与し、ESG関連グッズとの交換や寄付への充当に使える仕組みだ。今回の見直しでは、マイレージ付与の基準整備と参加範囲の拡大に重点を置いた。
具体的には、定期寄付活動への参加で5M、単発キャンペーンへの参加で7M、オフラインのボランティア活動への参加で3Mを付与する。貯めたマイレージは、環境配慮型のESG関連グッズと交換できるほか、寄付にも充てられる。
交換対象には、タンブラー、充電器、「ESGムノ」キーホルダーなどを用意した。グッズとの交換を希望しない場合は寄付に回すこともでき、1Mを100ウォン相当として寄付する。
LG U+は今回の刷新で、マイレージを寄付に使いやすくした点を強調する。従業員がより手軽に寄付へ参加できるようにし、制度の使い勝手を高めたとしている。
同社はナヌムマイレージについて、単なる社内福利厚生にとどまらず、従業員が社会的価値の創出に参加するためのESG実践基盤として育成していく方針だ。今後もボランティア機会の拡大やESG関連の社内プログラムとの連携、寄付先の多様化を通じ、制度活用を継続的に高める。
LG U+のイ・ミョンソプCSR革新チーム長は「今回のナヌムマイレージ制度の刷新を通じ、従業員が日常の中で自然に寄付を実践できる環境を整えた」とした上で、「今後も従業員の参加を基盤に、顧客と社会に前向きな価値を広げるESG活動を続けていく」と述べた。